みなさんごきげんよう、まるちゃんです!
コロナ禍で収入に不安を感じる人が増え、手ごろに始められるビジネスとしてよく耳にする物販。
今回は、その中でも輸入ビジネスというビジネススタイルに注目し、開始から4ヶ月で月利10万円を達成した僕の体験と共に説明します!
目次
輸入ビジネスとは?
輸入ビジネスは、海外から輸入したものを国内で販売し、その差額から利益を得ます。
あなたも感じたと思いますが、この説明だけではせどりや普通の転売と同じイメージです。
まるちゃん
しかし、この海外から仕入れるという一手間を加えるだけで、ただのせどりが輸入ビジネスというスタイルに変わるのです。
その詳しい違いは次で説明します!
せどりとの違いとは?
では、輸入ビジネスとせどりの違いはどこにあるのか?
それは言葉の通り、海外から商品を仕入れるか国内で仕入れるかです。
そもそもせどりは、国内のお店やネットで安く仕入れたものを高く売って利益を出します。
つまり、初めからたくさんのライバルがいます。
- ブランドやメーカーの公式サイト
- メーカーから直接仕入れる大手量販店
- 個人で仕入れて出品する人
一方輸入ビジネスは、海外にしかないものをお客様に代わって仕入れます。
そうすることで、珍しいものに対する希少性が生まれたり海外でしか買えないものを買う時に抱える不安がなくなります。
これは買い手にとっての大きなメリットで、あなたも経験があるのではないでしょうか?
例えば、僕は服や靴が好きなので、よく国内未発売・海外限定モデルなどの商品をチェックしています。
まるちゃん
そして、ほしいアイテムを海外サイトで見つけたので購入しようと思うのですが、ふと手が止まっていました。
「もし届かなかったら?」
「偽物だったらどうしよう…」
「商品はちゃんとした状態なのか?」
そういった不安のせいで、結局ほしい商品は買えませんでした。
しかし、その希少性やお客様の不安をなくすということが大きな価値を持ち、せどりとの違いが生まれます。
せどりであれば、オンラインショップや店舗でより安いものを見つけてお得なところで買うだけです。
さらに、否定するつもりはありませんが、せどりは利益が出るまで時間がかかったり在庫を抱えやすくなります。
まるちゃん
このように、海外から仕入れるという工程を一つ加えるだけのことが、輸入ビジネスとせどりに分かれる大きな違いです。
資金0の極貧スタートから開始4ヶ月で月利10万を達成!
ちなみに僕が輸入ビジネスを始めた時は、貯金たったの3万で資金にいたっては0でした。
まるちゃん
そのせいで仕入れをすることに不安しかなくて、もはや不安を持つ買い手と同じ状態です。
しかしその時に1歩踏み出すことで、「大嫌いな通勤やルールに縛られたままの会社勤めを続けないで済むのなら!!」と覚悟を決めて3000円の商品を仕入れました。
そして、なんと無事に届いた商品が7300円で売れたことで、この経験は自信と確信になりました。
まるちゃん
ちなみにこの商品をリサーチするのに約2時間かかっています。
追加で仕入れた2つも1週間で全部売れたので、利益は合計で8400円です。
クーラーの効いた涼しい部屋で、のんびり仕事をして2時間で8000円稼げるってお得すぎませんか?
当時、スーパー金欠の僕にとって3000円はめっちゃ貴重でした。
でも普通に生活している人であれば、ユニクロでTシャツ2,3枚買うのを我慢するだけで問題なく払える金額だと思います。
まるちゃん
その後は仕入れを増やし、商品の売れる速度を早めてどんどん回転させることで月利10万円を達成しました。
万が一売れ残ることがあったとしても、価格を下げると元は問題なく回収できるくらいの金額で売れていきます。
なので、資金0でもクレジットカードの締め日に困ったことはありません。
このように最初はほんの小さな1歩でしたが、踏み出すことで日々の選択肢が増えていることを実感しています。
- おつまみのソーセージを伊藤ハムから百貨店のドイツ製へランクアップ。
- 費用よりも健康や栄養を考えた食事ができる。
- 服を買う時にユニクロではなくセレクトショップで買える。
こういった何気ない選択肢が少し増えるだけで、日々の充実度が全然違います。
その日々の積み重ねこそが人生であり、小さな1歩を踏み出すことで充実した人生が楽しめる道を、あなたも切り開いてみませんか?